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[BOOKデータベースより]
会社にして、税理士に頼んだから税金は安くなる。そんなことはあり得ない。税理士の仕事は申告の代理をすることで、節税の手伝いをすることではない。会社にするだけでは個人よりも税金がかかる場合もある。節税のためには「自分の給料はいくらにすればいいのか?」「普通は落としにくい領収書は、どんな工夫をすると落とせるのか?」「税務署が来やすい決算書とは?」「決算が税務署が来たがる内容になったときは、どう対処すればいいのか?」などの知識が必要。株式会社も合同会社も節税方法は同じ。本書では、ひとり社長、または家族会社に絞り、節税のノウハウを余すところなく、披露した。
序章 ひとり社長のメリットをしゃぶりつくす
[日販商品データベースより]第1章 手っ取り早く税金を逃れる方法
第2章 家族に給料を分散する
第3章 会社の金を自由に使う方法
第4章 交際費を際限なく使う方法
第5章 高級外車で節税しながら蓄財する
第6章 消費税とインボイス制度に要注意
第7章 脱税は無精者の犯罪
「会社にして、税理士に頼んだから税金は安くなる」
この考えは大間違いです。
「会社にして」、社長の給料を増やして法人税を安くしても、
社長自身に、高い所得税と社会保障費がかかってきます。
「税理士に頼んだから」といっても、税理士の仕事は申告の代理を
することであり、節税をすることではありません。
では、どうすればいいのか?
それは社長自身が税金に詳しくなり、節税対策を行うことです。
特に、ひとり社長や家族経営などの小規模な会社では、このことが重要に
なってきます。
ひとり社長の税務上の悩みは、
●社長の給料はいくらにすると得なのか?
●どうすれば、経費を税務署が納得する形で増やすことができるのか?
●どんな会社が税務調査に入られるのか?
●大きく利益や売上が出た場合、どうすれば税務調査を受けないように
できるのか?
など、いろいろありますが、そのすべてにわかりやすく答えています。
著者は元国税調査官で、節税本の第一人者、大村大次郎氏です。