[BOOKデータベースより]
むかし、とのさまがおおぜいの ひとをよんで さかもりをしていた。いつまでも おわらないので おなかの おおきい おくがたが おならをして しまった。おこった とのさまは おくがたを しまへながしてしまった。しまで うまれた おとこの子は 12になると とのさまのところへ でかけた…。この話は『金の椿』『金の茄子』の話として、全国的に語られています。軽快な語りと、あざやかな絵は、読者を楽しませてくれます。
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何とも理不尽なお殿様の振る舞い。
笑い話ではあるけれど、人前で嫁さんが大きなおならをしたら、私はどの様に振る舞うだろうか、とふと考えました。
島流しはありえないけれど、この絵本はそんな話です。
やさしい村人たち、たくましく育った子ども、でも殿様の仕打ちに耐える奥方の姿も、眩しく感じられました。
「金の椿」の逸話は良いですね。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】